最近、ある友人から送られてきた「吉川英治」語録の一節を紹介します。
先日の倫理経営講演会で中西浩本部長が力説しておられた内容と合い通じていますね。
『行き詰まりは展開の一歩である』- 吉川英治 -
何かがうまくいかないとき、それは新しい変化が必要とされている時です。
そして、そうしたうまくいかないことが飛躍へとつながることもよくあります。
しかし、他人事や小説、映画であれば簡単に理解できても、
自分の人生となると、新しい変化へと進む前に苦悩し、
絶望してしまい前へ進めなくなることもあります。
しかし、混乱し、生活がぐちゃぐちゃになっていると感じている時、
それは新たな飛躍、大いなる変化へのために
一度しゃがみこんでいるだけにすぎないのです。
あなたが人生のどん底、底なしと感じているとき、
それは、実は底の向こう側には、まばゆい新しい世界が広がっているのです。
あきらめずに、ちょっともがけば、新しい世界への扉が開かれ、
人生は大きく変わっていくことでしょう。
そして、新しい人生を歩むために、チャレンジし、
成長しようとすればまた、混乱も生じるでしょう。
でも、その混乱は、あなたが新しいことにチャレンジし、
成長しているあかしであり、成功に近付いているあかしでもあります。
そして、成功者の誰もが、通った道なのです。
「混乱」したら「お祝い」しましょう!!
なぜならあなたは、自分の殻を破り、
新しいチャレンジをし、一歩、成功に近付いたのだから…。
MS委員会 村瀬旨博
「万人幸福の栞」のまえがきのような締めくくり(^^)
返信削除村瀬幹事の学びも本物ですね☆
いつもブログを上げてくれて、大変感謝しています