「創業112年の企業を受け継いだ責任と展望」第158回経営者MS

本日のMS。講師は神奈川県倫理法人会湘南地区長の、アシスト・クルー株式会社代表取締役、上野博之氏。

藤沢市倫理法人会が所属する地区の地区長です。

栞輪読は第7条。「肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号(疾病信号)」

「万人幸福の栞」の全17条はたくさんの人の体験を元に書かれているので、やや不思議に思えるような事も十分に納得できます。

担当の森澤氏は本日、会長挨拶の後の会員スピーチも担当^ - ^

専務を務める会社の入社と倫理法人会入会がほぼ同時の氏がこの間いかに多くの方と関わって来ているかという話をされました^ - ^

さて、講話ですが

当初「家族の幸せ社員の幸せ〜倫理の実践から」と言うテーマを予定されていましたが、急遽「創業112年の企業を受け継いだ責任と展望」と言うテーマに変更されることになりました。

上野地区長が代表を務めるアシスト・クルー株式会社は、神奈川県倫理法人会のカリスマ的存在の長嶋徹氏から、血縁者ではない上野地区長が引き継いだ会社。

非血縁者の事業承継の難しさと、それにどう取り組んでいるか、と言うお話は、後継者がいなくて悩んでいる経営者が多い昨今、役に立つ方は大勢いると思います。

本日はセミナーの人数が少なかった分、朝食会の参加者も少な目でした。

川崎市南倫理法人会の伊藤弘志さん、ご参加ありがとうございましたm(__)m