藤沢市倫理法人会
日本創生と会社の発展は夫婦の愛和から
2010年2月20日土曜日
第137回MS テーマ:「藤沢の歴史小話」
今回のMSは浅見 実さん(神奈川歴史研究会会長)を講師にお招きして、「藤沢の歴史小話」をテーマに興味深いお話を伺いました。限られた時間内ではありましたが、あっという間に藤沢の歴史を駆け抜けたという感じがしました。特に興味深かったのは藤沢の地名の由来、人口の変遷、受難の歴史・・・。
たとえば「江ノ島」は「
絵
のように美しい
島
」、「鵠沼」は「当時藤沢は湿地・
沼
が多く
鵠
(クグイ:白鳥の古名)が来た土地)、「辻堂」は「
辻
に宝泉寺のお
堂
があった」・・・。また、350年前に「亀女」という絶世の美女がいて、17才のとき百日咳で亡くなりましたが、その墓が
常光寺
にあるとか、江戸時代には「
わんこそば
」が有名であったとか、また「
凧揚げ
」が名物で人々は競って凧揚げをしたなど・・・今では忘れ去られている藤沢の伝統文化を知ることができました。藤沢の町興しに大いに役立てたいものですね。貴重なお話、有難うございました。
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